ワークショップにしても、屋内での作品撮りにしても、想定しているのもがあって、その一つが以下の写真です。
これ、京都の撮影ワークショップで撮ってきたものですが、いいと思うところは...
・広い範囲で明るく光が回っているところ
・柔らかい光なところ
です。
この時のセッティングは、
・モノブロック2灯+アンブレラ(径1m)
・2灯とも左から人物と壁よりに向けて
・間に大きなトレーシングペーパーをたらして
・右はカポックがあったりなかったり
です。
露出の設定は、
・地明かりをなくす真っ暗な露出に設定して(ISO100、SS100、fで調整)
・ストロボの光量を適正に設定(ピントを深くしたいので、f10くらいにはなるように)
です。
この時は、プロカメラマンのスタジオだったので、大光量のものブロックストロボが2灯もありましたが、私たちはそうはいきません。
とりあえず、てもちのクリップオンストロボを使って真似をします。
光量が全く足りませんが、
・一つのアンブレラにクリップオン2つ
・これを2セット
などで、やってみようかと思っています。
いきなりは無理かもしれませんが、こんな作品撮りが出来ればと思っています。
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サンプルのような露出系の撮影ではありません。一般駅なポートレイト、アーティスト写真、作品撮りです。
↑これは、トレペ有り、柔らかい光が回っています。
ストロボは、手前と奥に並んでいました。
↑これはトレペ無しでアンブレラから直接、明るくていい感じです。
↑これは、トレペが見えていますが、かなり近くからで真横から照らしています。
ストロボは、縦に2つ上下で並んでいました。
今見ると、かなり逆光でコントラスト高いです。
これも同じ。影が強めですね。
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